子連れ移動、どうする？リアル体験レポート！
1歳＆3歳の子どもを連れての沖縄家族旅行。
空港に着いてからホテルにチェックインするまで、実は一番バタつくタイミングだったりします。
今回は、福岡空港からルネッサンスリゾート沖縄までのリアルな移動体験をレポートします！
🛫飛行機の中ってどうだった？子連れ機内レポート
ANA機体の座席と座席指定の工夫
搭乗したのはANA便（振替便）で、左右3席ずつの2列シート構成。
子連れということもあり、座席は最後方の席を事前に指定。
そこにはおむつ替え台のあるトイレが近く、移動の際も周囲への配慮がしやすくて安心でした。
機内での子どもたちの様子
- 泣くことはなく、終始ハイテンションで大興奮
- 機内の刺激が多くて、逆に寝られなかった様子
- 親としては「寝てくれた方が助かった…」という本音も（笑）
耳抜き対策と神アイテム
- 離陸中はパウチのジュレを飲ませて耳抜き対策
- 結果：痛がることはなく、機嫌も良好
これが子連れ飛行機旅の神アイテムだと実感しました。嫌がらず飲めて、手軽で効果も抜群！
機内で活躍したアイテム
- 100均のシールブック：コスパ最強＆軽い！
- お気に入りのぬいぐるみ：どこにでも一緒の安心感アイテム
周囲の乗客への配慮とスタンス
とくに声かけなどはせず、「暴れたり騒いだりしなければOK」というスタンス。
必要以上に気を遣わず、自然体でいることを大切にしました。
グズり対策と親のリアルな本音
- 少しグズった時は、おやつを素早く口に投入！（笑）
- 早起きで親は眠かったけど、子どもがご機嫌ならそれでOK。
那覇空港に到着したのは14:20
予定ではもう少し早い到着でしたが、飛行機が少し遅れたため14:20に那覇空港に到着。
空港内は程よく混雑していましたが、スムーズに出口へ。
レンタカーはネット予約＆格安コンパクトカーを選択
今回の旅では、レンタカードットコムを利用してネット予約。
選んだのはトヨタのヴィッツ（コンパクトカー）。小回りが利くので、子連れ＋荷物があっても運転しやすいのが魅力でした。
- 車種：トヨタ ヴィッツ（5ドア・コンパクトタイプ）
- 料金：3日間で合計8,000円
- 基本料金：6,000円（3日間）
- チャイルドシート2台：2,000円（1,000円／台×2）
- 送迎あり：那覇空港から営業所までは無料送迎バスで約10分
- 免責補償は未加入（普段から運転しており、リスクを抑えて節約）
なお、実際に利用したレンタカー会社の対応は正直あまり良くなかったため、あえて社名は伏せさせていただきます。
ただし、価格面と車両の状態には問題なく、結果としてコスパ重視なら十分満足レベルでした。
チャイルドシートも事前にオプション追加
- チャイルドシート：1台1,000円で2台レンタル
- スタッフが装着対応してくれてスムーズ
- 子どもたちも違和感なく着席してくれました
荷物のまとめ方｜移動をスムーズにする工夫
- 70cm大型スーツケース：おむつ・衣類を圧縮バッグで片面だけ使用、残りはお土産スペース
- 30Lバックパック：おむつ・お菓子・飲み物・モバイルバッテリー（機内持ち込み）
- 子供用リュック×2：耳抜き用ジュレ・おやつ・おむつ1枚
- 台湾の漁村バッグ：ざっくり手荷物をまとめるのに便利
👉 「大きめスーツケース1個＋大きめバックパック1個＋子どもたちにもそれぞれの荷物を持たせる」
これが我が家のミニマル移動スタイル！
ベビーカーは“借りる派”で正解だった！
- 空港では航空会社の貸出ベビーカーを利用
- ホテルでは事前予約で貸出
- 普段からあまり使っていないこともあり、持参しない選択は大正解でした
- 3歳の娘はスーツケースに乗って移動。大喜びで乗っていました。
空港からホテルまでのドライブは約40分
レンタカー会社のスタッフから、
「17時以降は渋滞するので早めが良い」とのアドバイスをもらい、16:00頃に出発。
那覇空港からはほぼ高速道路を使って約40分でルネッサンスリゾート沖縄に到着。
途中で立ち寄ることもなく、子どもたちの体力温存を優先しました。
車内の子どもたちは…爆睡！
飛行機では寝なかった分、車に乗った途端に電池切れ。
子どもたちは2人ともぐっすり眠ってくれたおかげで、親も運転に集中できてラクでした。
おやつの工夫｜すぐ食べ尽くされない対策
移動中のおやつは干し芋・イワシの煮干しなど、
すぐに食べきれずに時間稼ぎができるものを選びました。
口に入れてから長く楽しめるので、静かな移動時間づくりに最適でした！
運転で気をつけたこと
- 免責オプションを外している分、安全運転を意識
- 普段から運転しているため、緊張せず落ち着いて走行
- 沖縄は道路が広く、道もわかりやすいため初見でも安心
まとめ｜移動がスムーズだと旅も快適に
子連れ旅行において、空港からホテルまでの移動がスムーズにいくかどうかは成功の分かれ道。
今回のように、
- ベビーカーを借りる
- 荷物を最小限にまとめる
- 大きめスーツケース×1
- 大きめバックパック×1
- 子どもたちにも自分の荷物を持たせた（リュックにおやつ・おむつなど
- レンタカーを事前に手配する
といった事前準備と工夫が、快適な旅のスタートを叶えてくれました。
次回予告｜ホテル滞在編へ！
▶ [次の記事はこちら] 子連れに最強とウワサの「ルネッサンスリゾート沖縄」に泊まってみた
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